主はみ腕をもって力をふるい、 心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
新しき歌を主にむかってうたえ。 主はくすしきみわざをなされたからである。 その右の手と聖なる腕とは、 おのれのために勝利を得られた。
主はその聖なるかいなを、 もろもろの国びとの前にあらわされた。 地のすべての果は、われわれの神の救を見る。
主のかいなよ、 さめよ、さめよ、力を着よ。 さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。 ラハブを切り殺し、 龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
そこでわれネブカデネザルは今、天の王をほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を低くされる。
栄光のかいなをモーセの右に行かせ、 彼らの前に水を二つに分けて、 みずから、とこしえの名をつくり、
見よ、主なる神は大能をもってこられ、 その腕は世を治める。 見よ、その報いは主と共にあり、 そのはたらきの報いは、そのみ前にある。
聞け、勝利の喜ばしい歌が正しい者の天幕にある。 「主の右の手は勇ましいはたらきをなし、
あなたはラハブを、殺された者のように打ち砕き、 あなたの敵を力ある腕をもって散らされました。
主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。
それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
あなたは大能の腕をもたれます。 あなたの手は強く、あなたの右の手は高く、
わたしが床の上であなたを思いだし、 夜のふけるままにあなたを深く思うとき、 わたしの魂は髄とあぶらとをもって もてなされるように飽き足り、 わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。
あなたがこの事をなされたので、 わたしはとこしえに、あなたに感謝し、 聖徒の前であなたのみ名をふれ示そう。 これはよいことだからである。
主はもろもろの国のはかりごとをむなしくし、 もろもろの民の企てをくじかれる。
あるいはまた、あなたがたの神、主がエジプトにおいて、あなたがたの目の前に、あなたがたのためにもろもろの事をなされたように、試みと、しるしと、不思議と、戦いと、強い手と、伸ばした腕と、大いなる恐るべき事とをもって臨み、一つの国民を他の国民のうちから引き出して、自分の民とされた神が、かつてあったであろうか。
今こそわたしは知った。実に彼らはイスラエルびとにむかって高慢にふるまったが、主はあらゆる神々にまさって大いにいますことを」。
主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。
こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
見よ、わたしはあなたを万国のうちに小さい者とし、 人々のうちに卑しめられる者とする。
